一般皮膚科について

皮膚科診療

皮膚に関するお悩みなら何でもお気軽にご相談ください。

私たち人間が疾患する皮膚病は無数の種類があります。一般的にはなんと500種類以上あります。加齢に起因するものだけでなく、外的因子や内的因子など様々です。多くは原因がわかっているので治療法も確立されていますが、中には原因がよくわからない疾患も存在し、根本的な治療法がない慢性疾患も少なくありません。

当院では日常的なスキンケアだけでなく、内服療法や外用療法を個々の二乗に合わせて適切な治療方法を提示します。誰一人として全く同じ症状はありませんから、どの治療法にしても頻度や分量などを調整することが大事です。時には皮膚病と一緒に付き合う術もお教えします。

皮膚病は人目につくものです。ですから結果もすぐわかります。「すずき皮フ科クリニックに来てよかった」と思ってもらえるよう最大限の協力をいたします。一緒に頑張りましょう。

主な診療対象疾患

ほくろ

ほくろは一般的には黒色で盛り上がっているものが多いですが、平坦なものや、黒くないもの、また生まれた時からあざのように広く黒いものもあります。そして体中にできます。これらはシミやそばかす、血腫、炎症後色素沈着などの病気と間違いやすいです。

ほくろは悪性黒色腫という癌(メラノーマ)の可能性もあります。ですからほくろと皮膚癌との見極めは非常に重要です。当院ではダーマトスコピー(皮膚表面にエコーゼリーを塗布し、強い光を当てながら拡大像を見る方法)により診察を行い、悪性の疑いがある場合は高次医療機関にご紹介いたします。

湿疹

湿疹とは、原因が特定されていない病名不明の皮膚病全般をさします。ただその中でも、特徴的な発疹の形があるものには病名がついています。代表的なものは「脂漏性皮膚炎」「アトピー性皮膚炎」などです。かゆみを伴い、赤みや水疱などができます。症状が軽い場合は日常生活の改善(食べ物や嗜好品など)から始めますが、症状の改善がない場合はステロイド外用剤を使用します。

にきび

早い人で小学校高学年、一般的には中学生から高校生くらいまでの思春期において、男女ともに男性ホルモンの分泌が活発化します。その影響で皮脂の分泌が盛んになります。また、気包周辺の角層が厚くなり、気包が詰まりやすくなります。そのため、思春期にニキビができやすくなります。一般的には大人になるにつれてニキビは沈静化していきます。

しかし大人になってもニキビはできます。それは男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れて男性ホルモンの増加により皮脂の分泌が増え、毛穴が硬くなり、一方で不衛生な状況でアクネ菌が増殖することが主な原因となります。当院ではアクネ菌の増殖を抗生物質で抑制させます。またそれでも収まらない場合は肌の角化や亢進を抑える外用剤を使用することもあります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は慢性的な湿疹と乾燥が特徴の皮膚疾患で、年齢・性別に関係なく発症します。主な原因は遺伝的な体質で、生活環境に起因する場合もあります。発症した本人や家族が気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎になったことがあったり、食べ物やダニ、ほこりなどに対するアレルギー抗体ができやすい体質である場合はアトピー性皮膚炎になりやすいです。アトピー性皮膚炎の治療は必ずしもうまくいくとは限りません。原因となり得るもの(ほこりやダニなど)を除去しても、他に様々な要因があるからです。根気よく一緒に適切な治療方法を考見つけていきましょう。